富士裾野ビクトリーロード
令和2年11月20日から12月18日まで、東京2020オリンピック自転競技ロードレース(男子)の裾野市コースである市道4155号線の愛称を募集。応募作品(331点)の中から愛称審査会にて厳正な審査を行い、令和3年2月23日に、東京2020オリンピック開幕150日前を記念して決定した愛称を発表しました。
愛称を刻んだモニュメントを、市道4155号線沿いの忠ちゃん牧場付近の駐車場に設置し、オリンピックレガシーとして後世に伝えていきます。
愛称 富士裾野ビクトリーロード
《愛称採用者》
高原翼さん(37歳(決定当時)・男性)神奈川県横浜市
《愛称の由来》
五輪コースの勝負どころ(南富士エバーグリーンライン)へ向かう道ということで、勝利へと向かう選手を迎えるイメージを込めました。
《高原さんから寄せられたメッセージ》
選考いただきありがとうございます。大変な状況ではありますが、7月までにコロナ禍が収束し、無事東京五輪が開催されることを願っています。『富士裾野ビクトリーロード』を富士山に向かって、そして勝利に向かって走る選手の姿が見たい!